四間飛車穴熊の暴力

あけましておめでとうございます。sakuraです

皆様いかがお過ごしでしょうか?

新年早々地震で大変でしたね、夕方寝ていたら地震で起こされました。

津波の心配もあり高台へ避難しましたが定期的にくる地震速報にビクビクして過ごしてました

次の日に実家へ戻ったのですが朝9時にも軽く揺れて本当に勘弁してほしい。

さて、将棋ウォーズで対局をしてきたので軽く振り返りたいと思います

後手番では四間飛車を採用

実は後手番の戦法を悩んでいたんです。居飛車で構えた時に相手が角交換してくれないと横歩取りの進行になるし、かと言ってこちらから交換すると一手損で攻められてしまいます

戦法の選択肢が絞られてどうしようもなくなるくらいなら最初から戦法を決めてしまう方が気楽なのではないだろうか、そう思い後手番では振り飛車を採用しようと思い至りました

なぜ四間飛車穴熊を採用したのか?

なぜ穴熊なのと聞かれるとそれは私がやられて嫌な戦法だからです

銀を早めに繰り出してこちらの様子を伺い、穴熊を目指して組んだら攻めダルマ

多少のムリ攻めでも通してしまうその暴力性、使わない手はありません!

ということで四間飛車に振りまずは銀を繰り出していきます。

玉頭の歩をかすめ取れたらラッキーですね!

相手は66歩と角道を止めて持久戦を目指してきました。こちらも穴熊に囲いましょう

穴熊に組んだものの正直言って攻め方をはっきり覚えてないんですよね、本は読んできたはずなのに。。

なので申し訳ないですけどここからは雑な将棋になってしまいます

飛車角を切って金を打った局面。はっきりとしたムリ攻めですね

ですが相手が受けきれなければこちらが良くなります

と金さえできれば後はカナ駒を打って行くだけなので簡単ですね

相手はどうすれば良かったのでしょうか?

攻めの拠点を払う

途中79金や銀と打たずに相手の攻めの歩と金をにらむ▲38飛車(35)が正着でした

将棋のこわい所が現れた一局でしたね、対戦ありがとうございました

とりあえず勉強不足なので本読み直してきます。閲覧ありがとうございました

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