後手番なので振り飛車を採用します
角の頭を攻めてくる居飛車の常套手段ですがこちらの視点だとテンパリますね

相手の仕掛けにいちおう対処できたがこのあとが問題だ

ここでは44角ではなく55角と出る手があった
こちらの飛車には銀のヒモがついているので強気に大駒を交換できたのだ
振り飛車ならさばく感覚は大事にしたい
だがここからの進行はそこまで不満がなかった
冷静に考えてみると相手の33歩成には44角と王手で抜くことができる
しかも相手は歩切れではないか、単純に香車を拾って5筋にでも設置すれば形になる

実戦では見えずにへたをこいて負けてしまった。いつでも視野を広く見ようと思う
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